一日一毒

日々思うこと色々。。思いっきり穴に叫びたい!でも出来ないから書き残す。『一日一毒』

ミレニアム世代。

そうそう物事思い通りには進まない。

と常々(特にNYにきてからは)思い知らされている。だから、あまり高い期待をしてはいけないんだ。とも常々自分に言い聞かせている。

「OK! 連絡するわ!」とか「やっておくよ」なんて言葉を鵜呑みにしてはいけないのだ。やっと進んだと思ってたのに、やっぱり口だけだっか、、、と現実に戻らされた今日。それでも、まだ・・・なんて思って時間に猶予を与えても意味がないのだ。

 

もういい加減にして欲しい。やることやって欲しい。口だけなのはやめて欲しい。

言いたいことは喉からつらつら出てくる。

ちょっと今回進んだことに期待した私が馬鹿だったか・・・。

返事をもらっただけで、まだ何かアクション起こしてくれたわけではなかった。

そこに期待してしまった。

今月は問題を解決して前に進むというのが私の最大ミッション。

だから諦めるわけにはいかない。

日々いろんなことが起きますけど、コツコツ地道にやれば必ず終わりはくるし、結果進んでる。先週は一個ミッションが終わった後で、興奮冷めやらず、熱いパッションを持った人たちとの仕事で少なからず影響を受けて、私もいつまでも同じところで立ちすくんでいるんじゃなく早く一歩踏み出さねば!と背中を押された。

なかなかいつも同じところにいると気づかないけど、いつもと違うメンバーで働いたので新たなことを感じることが出来た。んー、やっぱり新鮮な風は必要。

マンネリ化って一番嫌いなこと。マンネリしてきたな、と思ったら自分で何か変える努力をする方だけど、それでも限界があって他人から受ける影響力の方がはるかに大きい。

こういう良い影響を受けられる人の近くにいることって重要かも。

良いことばかりではないけど、悪いことばかりでもない。自分の受け取り方次第。

ただキャパオーバーになって自分を見失わないように、大変な時でも人に意地悪にならないように、余裕がなくなるとちょっと優しさがなくなりがち。。。

やることやんない人たちに冷たく接したり、態度悪くなったり、し・が・ちw

みんなパッションとかスピード違うから、同じような気持ちで同じようなスピード感で進める人ってなかなかいない。

今回思ったのは同じチームで働いていても、みんなが一丸になるって難しい。温度差があるし、同じ方向向いてない。自分だけ良ければ良い、みたいなのを感じる。

それは私も然り。(反省)

言い訳になるけど、初めからすごく関わっていなかったのでそこまでの熱意はなかった。チームに入ったけど、立場は下なので流れが100%把握しておらず、当日変わってることもあるし、とにかく現場はみんなが同じことを把握してなくて、プランは変わりやすく、それを自分で確認して把握して動かなければいけなかった。

ここでも思う、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の大事さ。

これ抜けがち。

後から大変なことになるからここは必須!!!小学生レベルのことが大人も出来ない!

私は個人的な反省点は山ほどあったから、それはもうここには書かないとして、チームで働くという時に大事なことも山ほど感じた。

会社にいても同じことなのかな。個でやってるわけじゃないし、、、企業も飲食も学校も、どこにいても人と一緒に何かするって簡単なことじゃない。

今は、割と「個」を尊重する時代だからチームワークとかなくなりつつある気がする。

特にミレニアム世代との違いは多々感じる。

彼らはとってもスマートで感じもよく良い子達なのだか、おっとりしていて先を読まず、空気も読まず、自分至上主義。言われたことはやるけど、それ以上はない。必要以上のことはしない。大人に合わせない。なかなかの個性を持っている。精神力弱め。

面白いようにこの世代はこんな感じである。

話すだけなら面白いけど、仕事となるとね。。。

頭硬い年配者も面倒だが、気が利かなくて使えない若者も困る。

こういうのってどこの国でも一緒なのだろうか??

日本はそう。NYでもそう感じる。

ということはある程度の都市国家は同じような状況が起きているということか。

機械には強い。SNS大好き。でも空気読めない打たれ弱いミレニアム世代。

まあ空気なんて日本人以外は読まないなw

 

いろんな人と働いて見えてくる色々。面白い!

これは面白いと思ってやってくしかない!