数日前にノースリーブでランニングした時の肩の日焼けがやばいことに・・・
なぜか肩に日焼け止め塗るの忘れて、そのまま外に１時間半ぐらいいたら、もうバッチリ日焼け痕ができてしまった。やってしまったーーー。
顔に比べて腕とか手って、ちょっと気を抜きがち。
もう過去に何回も日焼けの失敗してるのに、本当に学ばない私。
一番ひどかったのは3年前の真夏のメキシコでの日焼け。普段日焼けなんてしない人が真昼間のビーチに何時間も居たんだから、その日の夜は大変なことに！！もう上半身、（特に肩・腕・背中）一帯が真っ赤！大やけど。かと思えば、夜はガタガタ震えがきて、ひどい嘔吐と下痢に見舞われた。熱中症か脱水症状かよく分からないけど、とにかく日焼けのしすぎで体がビックリしたんだろう。バケーション初日のこれには流石に参った、、、😣
次の日から下着もつけられないし、バックも肩にかけられないほど肌が痛くて仕方なかった。20代ならまだしもいい歳してこんな日焼け、、、今、増え続けてるシミに悩まされているのはこの時が原因だと言ってもいいんじゃないか。
でも、初メキシコは楽しかったからいいことにしてる♪
私の友達で一人、日焼け絶対したくないと言って全く外に出ない子がいた。紫外線がとにかく大敵らしい。本当に日陰の生活を送っていて、確かに肌にはシミひとつなく綺麗な肌をキープしていた。
そこで私は疑問が生まれた。美肌をキープする、その代わりアウトドアの楽しさを知らずに人生終わる、どっちがいいだろう・・・？
私は一度きりの人生、好きなとこに行って、好きなことして、とにかく思い切り楽しんで過ごしたい。それで顔にシミが増えても仕方ないと思っている。笑って出来るシワは美しいし、良い経験は顔に出ると思う。
私は欲の中で経験欲が一番高い。
それと引き換えに失ってるものもあるかもしれないけど、別に後悔していない。
最近コロナのおかげで、改めて一度しかない人生後悔しない人生を送るべきだ、と強く思っている。
だから、人がどう思おうと自分の意思を貫く必要がある時は貫くべきだ。
周りの目をいつも気にして出来ないとか、自意識過剰すぎて出来ないとか、もう良い加減無くしたい。自分が思ってるほど人は私のことなど見ていない。みんな自分勝手に生きてたりするもんだ。こっちに住んでるとほんとそう思う。
こんなんでも良いんだ、って。
本当の意味での自由になりたい。
自分で勝手に作った枠から外に出たい。
なんとなく、もうちょっとのところに来ている。最近そう思える。
