みんな食べることが好き。
特にNYは本当にたくさんのレストランがあるし、色々行きたくなる。
ただし、物価が異常に高いので、そう頻繁にも行けないのが日常。
それでも、新しいお店ができたら気になるし、話題の種に試しておきたい。
知らなければ知らないで全然良いんだけど、、、自炊も出来るし、
でもやっぱり外食は楽しい!
昨日久々にお寿司を食べてきた。正確にはご馳走になってきた。
自分では行かないだろうな、、、という感じの店だったけど(日本人が握っているわけではなかったし)そう、そこまで期待していなかった。
が!カウンターに座って、目の前にイケメンシェフが現れ、目の前で握って一貫一貫出してくれて食べる寿司は格別美味しかった〜。
いわゆる伝統的な寿司ではなく、ちょっと新しい感じの味つけも取り入れつつ、少し小ぶりサイズの寿司は飽きることなくどんどん食べられた。
もう寿司イコール醤油ではないんだよね。今は既に味が付いている状態で出てくるから、食べやすい。
去年日本に帰って食べた時も、そんな感じだった。寿司も進化しているのだねー。
確かに、醤油をつけて食べてたら、全てが醤油味になっちゃうもんね。
ネタの合わせて味を変えるのは理にかなっている。
そして、ここの店ではガスバーナーを使って、目の前でネタを軽く炙り、焦げ目をつけたものを握って寿司にしたりしていた。やはりNYはこういう目で見ても楽しめるようなエンターテインメントが盛り込まれている。
寿司を握る人は、カウンターでお客さんの相手もしないといけないし、ただ握っているだけではダメなのね。
昨日のシェフはイケメンで話し方も紳士的で、右腕全体にタトゥーが入っていた。
味も良かったけど、イケメンシェフのおかげで2倍美味しく感じましたw
もっと色々外食したいな、と思った夜でした。