一日一毒

日々思うこと色々。。思いっきり穴に叫びたい!でも出来ないから書き残す。『一日一毒』

癒される〜

地元は人が少ない。

歩いている人も少ないから密になることなんてほぼ皆無。

なんて安心・安全なところなんだ。

実家のご飯は美味しいし。うちの母親はご飯を作るのが好きなので、毎日あれやこれや作って出してきてくれる。ありがたい。

しかもうちの畑で採れた新鮮な野菜をふんだんに使っているので、美味しいこと間違いなし!とれたての新米も美味しい!

趣味とはいえ、それだけの野菜を育てているんだから大したものだ。

今のところ、新鮮なほうれん草のおひたしや、蒸しカボチャ、かぼちゃサラダ、うちの里芋で作った芋煮、とれたて枝豆。美味しいものだらけー!

昔だったら、もっと洒落たもの食べたかったけど、今はこういう新鮮な素材そのものを楽しめる食事が一番だと思う。

 

母親は1日の大半を台所で過ごしているような人だ。

今では畑仕事もして、採れたものを自分で調理して食べる。

それを父親は喜んで食べている。

外食はほぼしないらしい。たまには外で食べるのもいいだろうに・・・

父は堅実なのであまり外でお金を使わない人だ。(堅実通り越してケチ)

だからといわけでもないだろうけど、本当に外食をしたがらない。

「うちのお母さんの料理が美味しいから」と言っている。

で、母は友達と外にランチに出かけたりしている。

そりゃあ、毎日ご飯作っているんだから、たまには人が作ったものを食べたいに決まっている。父が出たがらないから、母は友達と出かけるらいしい。それでいいと思う。

 

母は自分で作ったものを食べて生活できていることに、とても満足しているよう。

完全なる自給自足は難しいけれど、それに近いことができていることにほころを持っているように見える。

実際美味しいし。

私も新鮮んで美味しい食材が毎日食べられて幸せだ。

東京ではずっと外食続きだったおかげで、胃腸の調子がずっと悪かったし、口内炎もできた。。。食って本当に大事。

東京ではコンビニでも感動するー!って言ってたけど、こっちに帰ってきたらもうコンビニなんて行きたくないw

地元の山形に美味しいものが豊富であることに大人になって実感している。海外に住んでいる今となっては更に感じる。

良いところだなーって。

 

今夜はサンマと栗ご飯と母が言っていた。

秋の味覚🌰🐟最高!!!

こんなの贅沢。母が元気でこうやってご飯を作ってくれることにも感謝だ。

山形では特に予定を詰めてもいないし、本当に毎日その日の気分でのんびり生活している。

もうすでに帰ることを考えると憂鬱。

 

でも意外にもこのスローライフが今の自分にすんなり入ってきていることにびっくり。

昔なら、

暇だー

やることないー

と、なんだかんだ文句言ってた気がする。

なのに今はこれが心地いい。

田舎のスローライフ。もしかしたらそう遠くない将来やってくるかもしれない。

都会が好き!と自認しているものの、ちょっと疲れてしまっているのも事実。

なんだか、こっちも悪くないと感じている😲

 

まあ、生活するとなったらまた違うんだろうけど。