一日一毒

日々思うこと色々。。思いっきり穴に叫びたい!でも出来ないから書き残す。『一日一毒』

将来のプラン

実家での生活は、毎日ほぼ定時に起き(だいたい6:30)

母親が作った朝ごはんを食べ、そのあとは特にすることもなく、のんびりしている。

とは言っても、家の中にずっといるのも何なので、歩いて町の方に出かけて行き、ブラブラと見て回り、気になるお店に入ってみたり、、、と自由にしている。

こういう時間が案外好きなので、誰にも干渉されずに、自由に行動できるのが気持ち良い。

ほぼ仕事の連絡も来ないし、SNSも見ない。

何だか、こういう風に生活する方が心地よい。

ずっと続けられるものでもないけど、私はあまり人に会わなくても大丈夫なんだよねー。

またNYに戻って忙しい生活ができるかな。まあできるだろう。

で、また来年田舎に帰って来てのんびりして、、、、少し2拠点生活をイメージできるようになった。山形が好きでここに移り住んできた人も少なくないらしい。

町の中には若い人が関わっているであろう新しく興味深いお店が増えているし、ここ山形には東北芸術工科大学という素晴らしい大学がある。アートやものづくりに興味のある若者がたくさんいるのだから、街中もそういう色に染まっていくのは自然。

だから、案外暮らしやすく感じる、昔よりはるかに。

田舎の閉塞感は無くならないけど、変わりつつあるのは感じるし、ここ山形を愛する人がここに住んでいるんだな、、、と思う。Uターンして暮らしている人が多いのも納得できる。だって自然豊かで、食べ物に恵まれて、人は暖かい。子育てするにはいい環境なのかなー。時代が変わって、外にも出やすくなった今でこそ、田舎がベースでもいいかも!と思えるな。

私はどうしたいか、を最近考えていた。田舎にも戻りたい気持ちもあるが、仕事も必要。お金が儲からなくてもいいけど、それなりに充実して楽しく過ごせるなら、、、そういう未来の生活プランを考えてみよう。

もし、そうするならなるべく早い方がいい。車は必要だし、(運転できない私の最大課題)人間関係も築かなければいけないし、何より体が動く若い時の方が何するにも早い。田舎でそんなにガツガツ働きたいわけではないけど、それなりの生活を続けるにはそれなりに働かないとだし。

とにかく、まだしばらくはアメリカ拠点の生活は変わらない。

お金を貯めて2拠点生活を計画していこう。

親とはもう一緒に暮らせないけど、近くにいれば安心だし。

そうしよう。