一日一毒

日々思うこと色々。。思いっきり穴に叫びたい!でも出来ないから書き残す。『一日一毒』

家族といえども

帰って来てからというもの、実家にいるけど大して親と会話することもなく、

こんなんでいいのか、、、と思ったりもするんだけど、

話すこともないし、お互いに会話も弾まないので、そのままにしている。

そして開き直り、家族なんだから無理して会話する必要もない、ということに落ち着いた。家族とはいえ、必ず話が合うとも限らない。性格も違えば、生活習慣も違うし、話すことがわかりあえないこと多々。それならば、無理しなくてもいいか・・・

と思っている。

せっかく帰省したんだから、とか、もっと楽しく時間を過ごしたら、とか思ってたけど、無理するぐらいなら何もしないで自然に、自分が自然でいられる方がいい。

お互いのためだし。

なんか昔から会話が弾んだことなんてないし、今更変わらないのだと思う。

私のせいか、、、と思って、もっとこうできたらとか色々考え悩んだ時もある。

でもそれって、違う気がする。

自分が自分らしくいられないなら、もう無理して会いに来る必要なんてない。

案外向こうはこっちが思ってるほど何も思ってないのかもしれない。

親子だから、、、と言ってもいろんな形がある。

友達の家は、なんでも話せる環境だったり、友達同士みたいだったり、こんなにイライラしないのかもしれない。私は昔から親には愛想も何もない。イライラするし、会話も長く続かない。これってなんなんだろう、って私の反抗期長くない??って思ってた。

大人になっても変わらんね。

しかし、親も親なのだ。こういう関係できたのは私のせいだけではない。

親は悪い人ではない。どちらかといえば、いい人。

私なんか恵まれている。だから、ちょっとわがままに育ったのかも、今思えば。

 

そう、今回の帰省ではっきりした。

もう無理するのはやめようって。お互いのために、ただ自然にいればいい。

無理して時間を過ごすのは、結局イライラするだけだし、私は私で好きに過ごして、ご飯だけ一緒に食べる。そんぐらいでいいかなーと今回思った。

もう生活習慣違いすぎて、親の時間に合わせてご飯食べるのもなかなか難しい・・・

親は意外とマイペース。私が気にしてるほど何も考えていないはず。

なんか、気にするのはもうやめ。

合わないもには合わない!親子でも話は合わない。

違う、ということを受け止めてお互いに暮らしてればいい。

親子ってなんなんだろう。私が子供いないから、私がいつまでも子供のままなのかも。

わがままな娘になってしまったね。。。