なんかちょっと嫌な気分になった。
買い物するときは気分良くお金払いたい。
なのに、こういうことたまにあるんだが、、、
店のおじさんが金額ふっかける的な。アジア人はおとなしいと思ってるのか、何も言わずにお金払うと思ってるのか、とにかく金額に誠実じゃ無い、と感じたときは気分が悪い。私も、ん?と思ってもそこまで追求失せずに済ませてしまっているのも悪いのだが。。。
今回はヴィンテージ家具屋で壁に飾るアートを買ったんだけど、額には確かに$100の値札が貼ってあったのに、$300だって言われ、間違って値札貼ったと。
そんなことある?間違うにしても値段が3倍?
ありえん!しかも、ヴィンテージって値段があってないようなものだから、直前で金額変えるのは絶対怪しい。買うのやめようかな、と思ったけど、そこの店の閉店セール中で$200でいいよって言われ、、、それでも当初の思っていた金額の2倍。
まーいっかと思って支払い済ませてたら、なんとそのおっさん、間違えて$100でチャージしてきた。アホかw
まあとにかく、正当な金額のチャージされて終わったんだけど、、、最後だから全ての商品から割り引くよって言ってたのに、そのままの金額で終わってしまった。
そもそも、割引うんぬん以前に高く言ってきたからな😤
こういう経験すると、買い物した後にモヤモヤが残る。
せっかく自分が気に入った作品をゲット出来たのに、買った時の記憶が蘇り、ちょっと不快感が残る。
あー残念。
ある人が言ってたけど、買い物するときはその時間や経験も買うのだ、と。
気持ちの良い接客が受けられて、その時間が幸福ならば、それなりの高級な買い物であっても、気持ちよくお支払いできるというもの。
その通り!かなり納得。
年末で、いい買い物で締めくくりたかったのにな〜。
もうちょっとポップな作品も来年は増やしたいかも。なんとなくヴィンテージで暗めの色の作品が2点、リビングルームに飾ってあって、やっぱり暗い・・・。
しかも抽象的な作品だから、イマイチ見てパッとしない。
自分で気に入って買ったのだが、、、
明るくポップでパァーッとした感じも欲しいな。いろいろミックスでもいいと思う。
来年はモロッコに行って、ラグとか可愛いスリッパとかクッションカバーとか買いたいのだ。
想像するだけで楽しみ!
ポルトガルにも行く予定だし、日本にもまた帰るし、お金が足りない。
たくさん働いて、買い物して、お金使って遊ぶ。
今日、買い物してちょっとズンと重い気持ちになったのは、金額吹っかけられた時に強く出れなかった自分が悔しいから。これは常々思っていたんだけど、そういう場面になった時、私弱っ!そして諦めるの早っ!これにより更に自分に落ち込む。
こんなんじゃ、モロッコなんて行けないぞ💦
正当じゃないと感じたら、買わない、断る、ということも出来ないと。
なーんか、その場の空気に流されて断れなくなる、今だに。。。
もー、ダメ日本人。
今日を境に辞めます!卒業、ダメ日本人。
日本人がってわけじゃないか、私がダメなのよね。日本人でもシビアに買い物する人はたくさんいる。私はお金にそこまで執着がないから、多少高くても、損しても、もういいや〜、、、ってなるのがダメなところ。
買うということに責任持たないと。
全てにおいてハッピー💞な気持ちの出費にしていこう。そうしたら妥協して払う、ということが無くなる。妥協した店での食事とか、適当な買い物、なんて起きなくなる。
これ大事かもー。
こういう気持ちを大事にお金を使う。そしたら必然的に無駄使いも無くなるし、買うものに責任持てる。
今も服が欲しいけど、常に欲しいし、きりがない。
本当に必要なものだけ買うってシンプルだけど難しい。欲しいという気持ちはなくならんからなー。これがあったら便利、これもあったら使うし、こっちの方が性能いい、という感じで、終わりがないよね。
ここは一旦終わらせてみようかな。
私は来年は旅にお金を使いたいから。ものは卒業して、経験にお金使う。
キーメタ!