一日一毒

日々思うこと色々。。思いっきり穴に叫びたい!でも出来ないから書き残す。『一日一毒』

完全復活からの〜、ジム入会。

先週で体調復活したかと思いきや、、、

何だかんだ本調子まで行かず、結局2週間ぐらいかかった。

今日から気持ち的には完全復活!

昨晩、ジムに入会し、今朝から運動再開!

いや〜、久々に運動したし、体動かして、何でもいいから外に出るっていうのはやっぱり大事。

そうじゃないと、家でただただネット生活。

これではだめだな、、、と分かっていてもね。家でもできるなんか趣味があればな。

最近は美味しいご飯を作って食べるとかしかしてなかった。それはそれで贅沢ではあるのだが。。。

もっとクリエイティブなことがしたいね。

何か考えなくちゃ。とりあえず、これからは時間があればジムに行くことにする。

何でもいいから体を動かして、ポジティブな精神状態でいることが何より大事。

そして、その気持ちのまま仕事に邁進する。もっとクオリティの高い仕事し、自分が担当した人に喜んでもらう。これの繰り返しですからねー。

 

何か悶々としてるのは、結局自分次第。

自分で解決するしかない。

 

今日聞いてたポッドキャストであるパーソナリティーが言っていた、ある人の話。

30代後半のアーティストの男性は、長いこと不感症疑惑があって、何をしていても「楽しい!」っていう感情が湧かず、何をしても満足感のない人生を送っていたそう。常に悶々とし、それが何なのか・・・

本人も分からずにただ仕事をし、家族を持ち、普通に暮らしていたそう。普通といっても、いい仕事もしているし、家庭にも恵まれている、外から見れば順風満帆にしか見えない恵まれた人。なのに、、、なぜか本人にとっては高揚感のない人生。

それって悲しすぎる!って思うけど、なんか私共感できてしまい。。。

私も何となくそうやって生きてきたなー、って。常に人生満喫しているようで、そこまで気持ちが高揚することもなく、長続きしない。

そんな人生だ。

何でか。

その男性曰く、彼は美大時代、大学の先生に彼の絵を認められ、もっと彼の才能を伸ばすために、あることを勧められたのに(細かい詳細は忘れたけど)それを受けないままスルーしてしまったそう。それがずーっと卒業してフリーランスで働き始めてからも、心の片隅で心残りになっていて、それが引き金ではないかということだった。

その時代に戻ってやり直すことはできないけど、、、そのままではいけないと、彼は37歳にして一念発起して、自分の個展を開いたそう。その時の彼の表情は何か憑き物が落ちたかのような、清々しい、自信に満ち溢れたものに変わった、とラジオのパーソナリティは語っていた。

彼は長いこと続いていた暗いトンネルから自分で抜けたんだ。

それを聞いた私はハッとして、私も何かきっかけがあるはずだと。

私も自分の過去、心の奥底にしまいこんできたものときちんと向き合わないといけないのだな。

何となくわかっていたけど、どうやって向き合えばいいのかわからなかったし。

でもきちんと声に出して言うことだし、行動すること。恥ずかしがらずアウトプットしていくことだし、自分を表現することを少しづつしていくことからだな。

 

最近また別で感じたこと。

それは周りの人のことを大事に思うのなら、私はここで元気に暮らしているよ!ってわかってもらうためにもインスタなり何かの方法で日常的に発信していった方がいいのかも、ということ。面倒くさい、で終わりにしないでそれが優しさかもしれないし、繋がることになるのかも。そんなことで?って思ってきたけど、そういうちょっとした行動で何か変わるのかも・・・と考えが変わった。

懐かしの人からのDMで、懐かしいなーってほっこりした気持ちになれたし、それをどうこう思われるかなんて気にしないで、ただただ発信していれば、それだけでいいのかもと。

やっぱり、今の自分に満足していなくて、自信がなくて、どう思われるか気にして生きている。そういうところがまだあるのかもしれない。そんなつもりはなくても、どこか、まだ、そういうところあるのかも。。。

どうだっていいのにね!

 

そんなことも、あんなことも、どんなことも、

その人にとって良いならいいんじゃないか!

もっと寛大な気持ちで周りを見ないといだし、接していこう、と何故か今日思いました。

それが自分にも返ってくるんだから。