2週に渡ってあった続きの仕事が終わって、お疲れ様ってことで、同じチームの女子で帰りに食事へ。
こっちの仕事絡みでアメリカ人と飲みに行ったりすることほとんどなかったので、ほぼ初!
どちらかというと、ちょっと面倒だな〜って思ってしまう方。英語だし、みんなとにかく喋るからw
すぐ帰りたいし。。。
とはいっても断る理由もないので参加。
大変な仕事をやりきった後ということでみんなも開放感でいっぱい。
美味しいもの食べて飲む。喋って吐き出す。それで打ち解ける。
これってなんか日本にいた時みたいで懐かしい。
こういう関係になかなかならないから、こっちでは。NYはみんな良くも悪くもドライ。
それが私も楽だった、
と思い込んでた。
仲良くなるのを躊躇する理由なんてないのに、なんで自分で周りと壁を作ってしまうんだろう・・・?
なんとなく距離をとって自分のセーフゾーンを守ってたのか、、、なんというか。
それにハッと気づいた。
それもこれも、私のことを気にかけてくれて、食事にも誘ってくれて、私の頑なに閉じた心を開けようとしてくれた人のおかげ。(これは最近出会ったいい人に感謝)
急に、自分でなんでもっとオープンにならないのか?もっと普通に楽しめばいいのに?
って自分で自分に疑問。
あまり深く考えてこなかったけど、確かに深入りしない人間関係をしてきたな。
もっと自分の気持ちに素直に、そして楽しんで、周りと仲良くなってもいいじゃないか。
急に開いた、私のドア。
これからは、無理せず、でも殻にこもるのはやめよう。
本当の意味で外に出よう。