本当に目まぐるしかった。
こんな急変ある??っていう自分の意図していないところで180度人生が、生活が一変した感じ(ちょっと大げさではあるが、、、)
でも本当に、この9月の幕開けは嵐のように幕が開けて、一気に新しいステージに登らせてもらったような気持ち。
逆風に乗って、より遠くへ飛んだパラグライダーになった気持ち。
まあ、色々ドラマがあり、経験して、人生とは流れていくのでありますねぇ・・・しみじみ。
ここからがまた新しいスタート。
ワクワクするし、自分の気持ちをもっと大事にしていこうと決めた。
住まいと共に、仕事もプライベートも好きなことで満たしていきたい。
ここ何日かで、バタバタがだいぶ落ち着き、自分の中で気持ちの整理もつき、友達にも話せるぐらい元気になった。(いつも話して気を紛らせることよくある、ひどい時は何も話したくなくなり寡黙になる)
話すことによって、自分の気持ちやその時の状態が冷静に見れるようになって、いい場合もある。基本的には、過ぎたことをいつまでも話していたくはないので、そろそろ考えるのは辞めようと思う。心がまたざわついてしまう・・・
とにかく、結果オーライだった。
我ながら、この短期間で頑張ったーーーー😭
「必死」とはまさにこの事!
やりきったー。
終わってからも、まだまだ仕事はあったので、引き続き作業はあったけど、1段階終了〜。
気持ちも穏やかに、生まれ変わったかのように生活している。
ゆっくり好きな本を読む余裕もできた。
余裕ができた途端、親に急に会いたくなった。
なぜか親孝行がとてもしたくなった。
久々にラインしてみたら、もちろん元気だったけど、、、
でも、早く帰って顔を見せたいなぁー。
ゆとりとは、人への思いやりも取り戻させてくれるんだなぁ。
殺伐とした生活からは、優しい気持ちなんて生まれないもんね。
今回のことで、いろんな気持ちに気がつくことができた気がする。
自分が正しいと思うことをすること。
相手の気持ちになって考えること。
冷静に状況を判断すること。
人に思い切って頼ってみること。
意地で自分でなんとかしようとしないで相談すること。
決めたら即行動すること。
がむしゃらにやってみること。
逆風は追い風にもなり得ること。
そして、やはり感謝の気持ちを忘れないこと。
そしてなぜか、親の気持ちになってみた。
私は子供がいないから親の気持ちは分かり得ないんだけど、なんとなくわかろうと思って、
わかってみたかったなぁと思った。
逆風も悪くない。
少し先まで飛べたから。そこからの見え方も感じ方も変わったから。