昔からコーヒー好きな私は、ほぼ毎日コーヒーを飲んでいる。
コーヒーの香りってなんであんなに幸せになるんだろう〜♡匂いを嗅ぐと絶対飲みたくなる。それだけ、常習性が強いってことでもあるんだろうけど。。。
いっとき、カフェインは体に良くない!と思い込み、Decaf coffeeにしたり、たんぽぽコーヒーに変えてた事がある。(でも味が好きじゃなかった。)
デトックスして2週間一切カフェイン取らない時期もあった。
まあ色々試した結果、コーヒーは私の生活に必要だ!という結果に落ち着いた。
ただ飲む量は気をつけるようにしている。
やっぱりカフェインの取り過ぎは良くないので、コーヒーの代わりに、緑茶にしてみたり、食後はジャスミン茶、寝る前はルイボスティー、という風に飲むものをその時の気分で代える様にしている。
日本にいるときはコーヒーならなんでもいいと思っていた。というかそんなに銘柄にこだわってなかったし、なんならコンビニのコーヒーで全然良かった。
コンビニってほんと便利だから、ついつい朝仕事前に立ち寄っては菓子パンにカフェオレ買ってたなぁー。今なら考えられない!!怖っ、菓子パンなんて悪だと思ってるし、プラスチック容器に入った砂糖入りのカフェオレなんて絶対飲まない!食に対する知識ゼロ。当時気にしてたといえば、カロリーぐらいだろう。
ほんとに間違った食生活してたわ・・・(反省)
話が脱線しちゃったけど、、、
現在は家でコーヒーを飲むときは、飲む前に自分でコーヒーミルで豆を挽いている。ちょっと手間だけど、挽いてから何時間も経った豆より、直前に挽いた方が断然フレッシュで酸化もしてないし、美味しい。
ニューヨークに来てコーヒーを飲んで思ったのは、酸味が強いコーヒーが多いな、ということ。これは好みだと思うけど、私はコーヒーにアーモンドミルクを入れて飲むことが多いので、酸味が強いとなんか組み合わせが悪い。ブラックで飲むにしても酸味が強いと飲んでる時から胃がムカムカしてしまう。今はだいぶ慣れたけど、、、。これが本当のコーヒーの味なのかな?って当時は思っていたけど、コーヒーにももちろん色々タイプがある。
そして私がたどり着いたのが「Stumptown coffee roasters」のコーヒー。
ここのコーヒー美味しいなぁと思って調べてみたら、オレゴン州にあるポートランド発のコーヒーでした。ポートランドは私がずっと行ってみたかった街の一つなのでなんか嬉しい!本場でいつか飲みたい!・・・ってNYにも店があるけどね。
とにかくここのコーヒーは香りが良くて飲みやすいし、どんなミルクとも相性がいい。
その中でも私のお気に入りは「French roast」
最近はいつもこれ買ってる。
昨日コーヒーが切れたから豆を買いにいつものスーパーに行ったら、同じStumptownで「Colombia」のシングルオリジンコーヒーがあったのでそれを買ってみたけど、、、私はやっぱりフレンチローストの方が好きかなぁ。シングルオリジン試してみたかったんだよねー。だいたいコーヒーって美味しくなるようにいろんな豆をブレンドしてあって、純粋に一種類の豆だけで商品化されてるのって少ないから今回は試しに買ってみた。もうちょっと飲み続けてみたら好きになるかも・・・。
もうスタバとかでコーヒー買う気にならないなー。スタバのコーヒーってなんかストロング過ぎて。胃に悪そうだし👿(これは個人的見解ですが、、、)かといって甘いなんとかフラペチーノなどにも興味ない。スタバ儲かってるから特に私が買わなくてもいいだろう。
ステイホームになってしまってからというもの全く外でコーヒー買わなくなっちゃった。しばらくは節約のためにも自宅コーヒー生活だな。
正直、カフェで買う人たちが減ったらプラスチックゴミが減るからエコだよね。
ゴミも排気ガスも減って、環境にとっては良いことづくし!