ここ最近、気分が優れず体がだるい日が続いていた。
ふと、「5月病」という言葉を思い出し、これは5月病かな、、、と自分を納得させようとした。
季節の移り変わりで気温の変化が大きかったり、新芽が芽吹く季節は体調を崩しやすいもの。
でも実際5月病って調べてみると、受験や就職をなどの大きな目標を達成したことで起きる燃え尽き症候群のようなもの、と書いてあった。
新生活が始まり、緊張感が続き、何かとストレスが溜まる時期。しばらく続いた緊張感もGWが過ぎたあたりにドッと疲れが体調に出てしまう。
うむ、、、納得できるけど、私には当てはまらない。。。
特に新生活でもなんでもない。仕事も変わらずマイペースで続けているし、特に大きな変化も無い。
私の場合は、やる気があるときに行動し過ぎて、後から体力や気持ちが続かず、ペースダウンするパターン。都合よく5月病なんていう名前のあるもので納得させようとしただけw
それにしても世の中の人はきちんと新生活が始められているのだろうか?
アメリカに至っては、だいたい9月スタートなので日本のような5月病というものはない。
その上、コロナ禍だった去年から今年にかけては、仕事を新しく始めた人たちもリモートによる仕事スタートとなった。そんな状態でどうやって始めるんだろう?と私なんかは思ってしまうけど、みんな意外に柔軟に対応出来ててすごい!
彼らは、働き始めて何ヶ月か経っても、いまだに職場の人と顔を合わせていない、とかオフィスに行っていない、というのがざら。
新しい働き方。職種にもよるけど、それができるっていうことが分かったのはコロナのおかげ。
アメリカは状況が良くなりつつあるので、規制もなくなってきている。それに伴い、会社通勤が再開するところも少なくない。行きたくない人たちも多いだろう。
まずは週2〜3日通勤して後はリモート、とか少しずつ様子を見ながら始めるところもあれば、このままリモートでというところ、後は完全復活しなければいけないところと会社によって様々らしい。1年以上通勤してないと、そりゃあ生活スタイルも変わってそれに慣れてしまっているんだから、また昔のように戻れと言われても困るわな。。。
とにかく生活は元に戻り始めている。
ソーシャルライフが復活するとなれば、外に出て人に会う回数も増える。身なりに気をつけなければいけなくなる。イコール私の仕事も忙しくなる。
そんな感じで、いい循環が生まれてほしいものです。
5月病なんて言ってられない!!(私のだるさは花粉症のせいかも・・・)